シュシュヘルパーの声

シュシュでは、毎月1回産前・産後支援ヘルパーのミーティングを開き、その月の支援内容を報告し、活動の反省や今後の方針などを話し合いつつ、情報共有しています。

DSC_0018ヘルパーは利用者さんのご自宅に一人で伺って支援をするので、ともすれば問題をひとりで抱えたり、うまく支援が出来たか不安になることもあるので、月1回の集まりで、利用者さんがどのような不安を抱えていらっしゃったか、どのような対応で喜んでくださったかを互いに細かく話すことで状況を確認し、ヘルパーとしての向上に励みつつ、仕事へのモチベーションもお互いに高めております。

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*出産後に気持ちが落ち込んだり、悩んでいる利用者さんがいました…
悩みの内容によってですが、近くの保健師さんを紹介したり、逆に保健師さんから早期に訪問してもらうように声がけすることも考えたいですね。お子さんの検診や予防接種の時に小児科や保健センターの先生に悩みを聞くことをアドバイスするのも大切ですね。

DSC_0032_s*初産の利用者さんが苦労している育児は?
皆さん、沐浴が難しいとおっしゃいます。産院と自宅とでは沐浴させる場所やそれに伴う体勢が変わるので、自宅での沐浴方法を確立できるまで時間がかかっているようです。特に、ガーゼの使い方、石けんの量や流し方、頭や耳の押さえ方に難しさを感じている人が多くて、手伝いながら洗いやすい方法を提案しています。

*上のお子さんのための食事づくりで気をつけることは?
上のお子さんが1~5歳くらいの子だと、成長によっての食の進め方や味覚の違いもあるから、家庭によって調理法や味付けの考え方を細かく利用者さんに質問して作っているます。逆にこちらの経験からメニューを提案して喜ばれたこともありますよ。以前自分の子育てで読んだ幼児食の本を読みかえしてみます。

DSC_0021*利用者(ママ)の食事で気をつけることは?
脂肪分や乳製品の摂取量に気をつけている人が多いので、それらはなるべく避けるようにしています。野菜の多い煮物が喜ばれるから、煮物のレパートリーを増やしたなぁ。

*利用者さんの気持ちになって考えると…?
ヘルパーとして、自分の子育ての経験や、産前産後の知識があるがゆえに、アドバイスするときの言葉遣いが指導者的になっていないか、注意したいです。利用者さんに共感したり提案する気持ちで接することが大切だと思います。

DSC_0007_s*ヘルパーになってよかったことは?
妊婦さんや赤ちゃんといると、いつもよりも自分が優しい気持ちになって人を気遣えることに気づき、その気持を大切にしたいと思いました。産院から退院したばかりの疲れたママが、訪問を重ねるたびにみるみる元気になっていくのをそばで見るのも嬉しいです。たまに、うまく対応できたか、心配になって帰宅してから気になることもあるけれど、自分の家事や育児の経験が他のご家庭ご家族にも役立っていると思うと、やりがいを感じています。