親子リトミック

お知らせ

令和5年度3月をもって、リトミック定期クラスの開催を終了することとなりました。 シュシュが法人となる前からシュシュ「音の森」リトミックとして、長きにわたり開催してきましたが、少子化、保育園入園児童の増加に伴い、ピーク時にはひと月に10以上あったクラスも2~4クラスに減少し、近年は安定した開催が難しくなっておりました。 今後は赤ちゃんやつどいの広場で短時間のイベントとして開催したり、定評のあった「季節のコンサート」の開催数を増やす予定です。先生方の顔ぶれはそのままに、引き続き皆様に音楽に触れることの楽しさを提供していけたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

親子リトミックの様子

リトミックはスイスの音楽家が創案した音楽教育で、音楽と身体の動きの調和により「動きから音」「音から動き」というプロセスを通して、豊かな感性、表現力、創造性、コミュニケーション能力を引き出そうとするメソッドです。シュシュでは、3つのクラスを開催しています。お子さんの年齢とその成長に見合ったカリキュラムとなっていますが、生のピアノと歌声で、大人も一緒に楽しめるプログラムを行なっています

 

 

季節のコンサートのご案内

▼親子リトミック 講師のご紹介

遠藤 浩子
国立音楽大学リトミック科卒。ヤマハシステム講師として幼児クラス、エレクトーン、ピアノを指導。現在はリトミック、ピアノ講師。2児の母。全日本リトミック音楽教育研究会会員。

浦部 真実子
国立音楽大学音楽教育科専攻。カワイ音楽教室講師として幼児クラス、ピアノを指導。現在はリトミック、ピアノ講師、2児の母。 »シュシュサロンゲストデー 浦部先生インタビュー