*子育て家庭に今必要とされているものをキャッチします *解決方法を利用者とともに考え、必要とされる支援サービスを提供します *子ども・保護者が過ごしやすい環境づくりに努めます *個々の専門分野を活かせるように、常に自己研鑽し、他事業チームとの連携を図ります
*子どもたちへ 生きる力の基盤を育成します *保護者の方へ 保護者の方たちと信頼関係を深め、パートナーとして子どもを共に育てます *保育士として 保育のプロとして常に自己啓発に努めます *保育のチームとして 風通しの良い組織になるために「かく・れん・ぼう(確認・連絡・報告)」を忘れません
理事長交代のご挨拶
【理事長退任のご挨拶】
苦楽を共にし、事業を進めてくれた副理事長にこの度、理事長のバトンを渡す運びとなりました。大きな節目となったここ数年の運営を引っ張ってくれた信頼のおける副理事長は、もと利用者でもあります。その彼女に次を託すことのできる喜びはひとしおであり、循環を目標とする私達にとりましては大変意味深いことです。
シュシュに関わり23年。益々多様化する課題の中で、今後はNPOとはまた違う視点で、妊娠期から産後乳幼児期支援を中心とした事業に、一法人(オマタ・エステート)として尽力してまいります。地域の中で、シュシュやほかの組織、支援団体の皆様とさらなる連携を深めながら、今の社会に求められている「切れ目無い支援・伴走型支援」の実現を目指します。
シュシュはもとより、変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和6年6月吉日 小俣 陽子
【理事長就任のご挨拶】
私は、10年程前、シュシュの利用者であり、保育園に入れない待機児童問題に直面しました。この時、この社会問題解決に向けて動き出すシュシュのやさしさと力強さを目の当たりにしました。
それがきっかけで、自分を育ててくれた杉並の地で、地域貢献がしたい、ソーシャルビジネスを運営して、NPO法人を経営してみたいと思うようになりました。子育て親子を孤立させず、地域のみんなで子育てをすれば、子育てから得られるハッピーの力でみんなを笑顔にできるはずです。
〜つなげよう笑顔のバトン〜
今後も、シュシュの20年以上に渡る歴史を引継ぎ、NPO法人らしく、力強く事業を継続させ、みなさまとご一緒に前進してまいります。
変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和6年6月吉日 木村 瑠見子
NPO法人としてのシュシュ
親子と親子が気軽に出会い、語り合う場が必要とされているのではないか、そんな問題意識から、私たちは子育て中の親と子ども、そして地域の方々が集える「すぎなみ子育てひろば」を、2002年からスタートさせました。 「地域で子育てを」を目指し、かつて地域社会が果たしてきた子どもの社会性の形成を助け、その成長を見守るという機能を、今、改めて取り戻したいとの思いからです。 それから今日までの間、多くの親子に支持いただき、活気ある活動を続けてくることができました。また、機関誌chouchouつうしんの発行、フリーマーケットの開催など、地域社会とのつながりの形成にも努めて参りました。 その後2007年、より多様化するニーズに対応するため、NPO法人格を取得いたしました。支援される人々と支援する人々が出会い、互いに支え合い学び合う場を形成し、誰もがお互いを大切にし、生き生きと暮らせるコミュニティ作りに努めるとともに、社会的信用と評価を得ながら、地域とともに活動していきたいと考えています。 少しでも多くの方々に以上のような主旨にご賛同いただき、会員としてご協力いただけますことを、心よりお願い申し上げます。
●会員入会金
正会員(個人・団体) のみ 5,000円
●年会費
正会員(個人・団体)2,000円
賛助会員(個人)3,000円/ひとくち
賛助会員(団体)10,000円/ひとくち
ささえ会員(個人)1,000円
●振込先
東京三菱UFJ銀行 荻窪支店
普通預金 1738232
特定非営利活動法人 すぎなみ子育てひろば シュシュ
トクヒ)スギナミコソダテヒロバシュシュ
郵便振替口座 00110-1-594555
トクヒ)スギナミコソダテヒロバシュシュ
※賛助会員(団体)
(有)オマタ・エステート『ママペルシュ』様
シュシュは子育てひろば全国連絡協議会の会員です。